妥協せざる人々

映画館に観にいった映画についての感想文。

ドグマ・不純の誓い
―于颪辰娠撚茲亡脅佞靴燭
⊂暖饉圓箸靴討領場を明確にするぞ
1撚茣嫋泙竜_颪浪真佑砲睚薪であれ
け撚茲呂燭世修譴世韻農斬なんて持ち込むな
ケ撚茲乏壁佞韻鷲要ない
ι埔鰺な文章で失笑を買え
他人の価値観からの脱却を図れ
╋欧覿欧訖様佑竜せちを逆撫でてみろ
ナンバー・ワンではなく、ロンリー・ワンを目指せ(泣)
“映画好き”を自称しつつそれを貶める人間に憧れろ(号泣)


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お詫び
ただいま、個人的な理由により映画鑑賞が困難となっております。テレビ放送、あるいはビデオグラムなどでは鑑賞しておりますが、映画フィルムと劇場スクリーンがあってはじめて映画鑑賞が完成するという考えの下、当ブログのテキストは、劇場での鑑賞作品の感想に拘らせていただきたいかと存じます。暫しお待ちいただければ幸いです。
お知らせ
おかげ様をもちまして“未公開または書きかけ”のテキストが100を越えました。観たこと自体忘れている作品も少なくありません…。こんな僕を許してください。
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新興宗教シーサイド・バウンド教 『世界はボクらを待っている』
07年2月4日(日)分

ゝ搬叱三郎監督作品『婚期』
    →2月5日付

吉村公三郎監督作品『越前竹人形』
    →2月6日付

O妥腸天唄篤頂酩福慇こΔ魯椒らを待っている』

68年。東宝=渡辺プロ。カラー。フィルム状態良 鑑賞状況 座席310席中7割5分程度。個人的タイトル『世界はボクらを忘れ去る』

ムード さあ、今日最後の映画鑑賞です。池袋から京橋に移動です。フィルムセンターでの「歌謡・ミュージカル映画名作選」です。新文芸坐を出たあと少し時間があるからと、食事をとったり中古レコード店をのぞいたりしたのがいけませんでした。フィルムセンターと言えば上映1時間前に到着しておきたいのはお約束なんですが、到着したときは1階からホールへの移動が始まっていました。要するに30分を切っていたということです。先月14日に観た『君も出世ができる』が長蛇の列でしたので、これはもうあかんわ、と思っていたのですが、果たして列はそれほどでもなく余裕で鑑賞することができました。あー、えがったぁ〜。あれ、今日はいつもとは客層が違うようですよ。40代前後のかつてのギャルの方々が徒党を組んでご来場の様子。ジュリー人気恐るべしであります。新幹線でひとつふたつハリ倒したろか〜。うそです。 たらーっ

電話 監督の和田嘉訓さんといえば一連のドリフものも撮っているわけですので、まな板の鯉は変われど作り方の要領は同じだと、そういうことでしょうか。まぁ、ナベプロ側からすると妙に芸術家肌の人ではない、早い、安い、そこそこの職人気質な、そして無理を聞いてくれる監督ということになるんでしょうか。巨匠作品もいいんですが、もうそろそろここらへんの監督作品へ意識を移行されてはいかかでしょうか(と、油断させておいて自分が巨匠作品を快適な劇場で観ます)。

イベント GSというのはどうも自分としては興味のないブームですが、それはやはり商業主義的な、つまり“作られた感”がありありで、現在のエイベックス系芸人のいつの間にやら若者のファッション・リーダーで実力派みたいなわけのわからん捏造の事態に通底しているものと思われます。このあたりからタレントの音楽性と容姿は別物という流れになってくるわけですか。ジャズで、カントリーで、ハワイアンで、ロカビリーで、こういうことが繰り返されていく訳ですね。ともあれ、この映画もたぶんにビートルズの初期のアイドル・ライクな映画の影響下にあることでしょう。高校生の時にリヴァイバルされた『ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!』と『4人はアイドル』(想えばリチャード・レスター監督作品ですな)は友達に誘われて観ましたが、乗り切れませんでした、ていうか爆睡してしまいました。自分の素直さに今更ながら驚いております。友よすまぬ。

禁煙 これは僕の勝手な想像なんですが、田波靖男さんの脚本は当初、東宝特撮陣を贅沢に使った「竹取物語」の換骨奪胎ものだったものの、人気絶頂時のタイガースなだけに、撮影に時間をかけたくないナベプロの意向により改変されて、文字どおり骨抜きにされてしまったのではないかと。蛍光灯のようなUFOが笑いと涙を同時に誘います。いや、これはこれで趣深いものかと。なんてったって漆黒の宇宙空間にUFOが去っていくラストは『未知との遭遇』のときにスピルバーグが参考にした…という話はありません。

電話 天本英世さんがUFOの操縦士(宇宙服の柄が何気に唐草模様してないかい?)として絶賛出演ですが、その後の“死神博士=イカデビル”の大活躍を知っている私たちにとってそれほどのインパクトはありません。むしろ今となっては冗談なのか本気なのかわからない、円楽師匠のナルシストぶりを評価したいかと存じます。この設定、つまり鏡の中の自分しか愛せないという立場は、アイドルもの映画にあって何を訴えているのか。深く静かに考えたいと思います。

よつばのクローバー ジュリーに恋をする宇宙人シルヴィー役の久美かおりさんというのも今回初めて知ったわけですが、オーディエンス役の女の子の方がかわいいのでは?と思った方は結構多いのではないかと思われます。かおりさんは同じ年の『ザ・タイガース 華やかなる招待』にも出演しているようであり、何かの力関係でしょうか?関係者とおしくらまんじゅうでしょうか?もっともあまり美人過ぎてもファンの嫉妬の対象となってしまうのでこころへんで(失礼!)手打ちとしておきます。

カレンダー 小沢昭一さん演ずる刑事による、若者文化への官憲の介入という時代的に痒いところに手の届く演出もありがたく存じます。もっともこれは傷害事件なんですが…。ところで昭一さんはお仕事もよろしいんですが、もっと自分のご家庭を省みていただきたいかと。家庭における父親の威厳が喪失され(警察官という社会的な立場と反比例している)、再考、再構築されぬまま、子供たちは作り物のカリスマに意識を吸い寄せられていくというサイドストーリは、多分に見過ごされがちなのですが、現代に通ずる問題でもあり考えさせるところです。喧伝される“魅力的な人間”とはいつでも、自らの身分不相応な欲望をもっともらしいモラルという糖衣に包んでいるということに注意を払いたいものであります。私たちの日常生活はまず、古い上着にさようならするところから始めたいかと思います。『異邦人』(VERBAL EDIT VERSION)か何か口ずさみながらね。なんちゃって。ジュリーもアイドル生活のけじめとしてパルコのCMでヌードになってることだし…って話が充分逸れました。ショック 父親の威厳とジュリーで思い出されるのが、向田邦子さんの複雑な男性へのまなざしの結晶たるTVドラマ『寺内貫太郎一家』のことで、粗野な男性中心主義家庭下における現・樹木希林さんのおめでたい無関心ぶりは、後の韓流ブームのおばさまたちを彷彿とさせ侮れません。それらは安倍しんちゃんの美しい国というテーマに掬い取られていくのでしょうか。整列!右向け、右!つ〜ことで。



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